どろで あそぼう

出版社:福音館書店 かがくのとも 2000年8月号

「どろだんご」は、よく耳にする泥遊びですが、泥遊びはそれだけではありません。「どろおはぎ」「たからさがし」「どろえのぐ」、どのようなかたちにも変化するどろは、たくさんの遊び方を持っています。絵本で紹介されている泥遊び以外にも、遊びかたを探したくなる作品です。

海をこえてやってきた

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 1999年12月号

身近なところに、海をこえてやってきた生きものたちがいることに気づいた著者は、どのような生きものが、どのような理由で日本にやってきたのかを探ります。それぞれの事情があってやってきた、様々な生きもの達。どれも私たちの生活と無縁ではありません。

かにのニカ

出版社:福音館書店 こどものとも年中向き 1999年10月号

いたずら好きのかにのニカが今日も散歩に出かけます。「しょっきん」「しょっきん」、亀仙人の盆栽や、かえるの兄弟の縄跳びを、次から次へとちょんぎっていきます。ところがどうでしょう。いたずらでしたはずなのに、なぜか皆、ニカにお礼を言うのです。嬉しくなったニカは、思わずあんなものまで、 「しょっきん」。

うたえ ブルートレイン

出版社:金の星社

ブルートレイン「しらかば号」は、いつもお客さんが多いので、車両を1つ増やすことにしました。その車両の名は「ポンちゃん」。ポンちゃんは新入りなので、他の車両とのコンビネーションがうまくいきません。そのうえ高い鉄橋が大の苦手。そこで車掌さんが、ひと工夫することにしました。すると、不思議なことに「ポンちゃん」は・・・。文:柴田 晋吾

たいふう

出版社:福音館書店 かがくのとも 1998年9月号

著者が台風に向かって取材を繰り返し、出来上がった一冊です。交通の寸断されるより前に、四国は室戸へ、九州は枕崎へ。暴風雨の中、おおいかぶさってきた高波に愛用のカメラを失いながら、体で感じた風を、雨を、波を表現した一冊です。

いしころで あそぼう

出版社:福音館書店 かがくのとも 1997年11月号

「石っころ」を使って遊ぶ方法をいくつ知っていますか?「石くずし」「みずきり」「いろがわり」・・・。 川辺や公園に落ちている「石っころ」は、さまざまな遊び道具に変身します。まるい石っころ、ひらべったい石っころ、どの石っころが、どの遊びに適しているか、それを探すのも楽しみなる絵本です。

まるくなった まあるくなった

出版社:福音館書店こどものとも年少版 1997年8月号

不思議です。この世にあるものは球体になることで落ち着くのかもしれません。水だって、どろだんごだって、あのかわいい猫だって。そういえば、お腹の中の赤ちゃんも、私たちの住んでいる地球も球体です。“まるくなった まあるくなった”と口ずさみながら読むと、読んでいる方まで、落ち着いてくるから不思議です。

原画を公開中

にゅうどうぐも

出版社:福音館書店 かがくのとも 1996年7月号

入道雲をみたことがありますか?入道雲は誕生してから消えるまで、わずか30分。晴れ渡った空に次々に湧き上がる雲の峰、まもなく空が陰り、雷の音が鳴り響き、稲妻が走る。そして、何事もなかったかのように、また空は晴れわたり、きれいな虹が。入道雲の一生を描いた一冊です。 監修:根本 順吉

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しもばしら

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 1996年3月号

凍るように寒い冬の朝。土の上を歩くと、ククツ、ククッと音を立ててくずれる、地面の細い氷の柱、霜柱。毛細管現象によって地中から伸び上がってできる不思議な自然の産物です。実は、この霜柱、冬を待たなくても見ることができるのです。自宅の冷蔵庫で、霜柱をつくる実験が描かれた一冊です。

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森をそだてる漁師の話

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 1996年3月号

江戸の昔から磯に影をおとす海辺の森のことを、魚付き林(うおつきりん)と呼んでいます。それは、日影の岸辺に魚達が集まるからです。その森を失い、「えりもの砂漠」と化した浜を、漁師が半世紀をかけて再成し、魚を呼びもどした、実際にあった人と自然のお話しです。