分水嶺さがし

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 2016年8月号

空から降ってきた雨は、川となり、海へと向かいます。その川を二つ以上に分けている山や山脈のことを「分水嶺」と呼びます。「水分の路」など、地図に表示されている場合もありますが、 「分水嶺」は自分で探すことができるのです。ペットボトルを1本リュックに詰め込んで・・・。 分水嶺を探す旅の絵本です。

海をこえてやってきた

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 1999年12月号

身近なところに、海をこえてやってきた生きものたちがいることに気づいた著者は、どのような生きものが、どのような理由で日本にやってきたのかを探ります。それぞれの事情があってやってきた、様々な生きもの達。どれも私たちの生活と無縁ではありません。

たいふう

出版社:福音館書店 かがくのとも 1998年9月号

著者が台風に向かって取材を繰り返し、出来上がった一冊です。交通の寸断されるより前に、四国は室戸へ、九州は枕崎へ。暴風雨の中、おおいかぶさってきた高波に愛用のカメラを失いながら、体で感じた風を、雨を、波を表現した一冊です。

にゅうどうぐも

出版社:福音館書店 かがくのとも 1996年7月号

入道雲をみたことがありますか?入道雲は誕生してから消えるまで、わずか30分。晴れ渡った空に次々に湧き上がる雲の峰、まもなく空が陰り、雷の音が鳴り響き、稲妻が走る。そして、何事もなかったかのように、また空は晴れわたり、きれいな虹が。入道雲の一生を描いた一冊です。 監修:根本 順吉

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しもばしら

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 1996年3月号

凍るように寒い冬の朝。土の上を歩くと、ククツ、ククッと音を立ててくずれる、地面の細い氷の柱、霜柱。毛細管現象によって地中から伸び上がってできる不思議な自然の産物です。実は、この霜柱、冬を待たなくても見ることができるのです。自宅の冷蔵庫で、霜柱をつくる実験が描かれた一冊です。

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森をそだてる漁師の話

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 1996年3月号

江戸の昔から磯に影をおとす海辺の森のことを、魚付き林(うおつきりん)と呼んでいます。それは、日影の岸辺に魚達が集まるからです。その森を失い、「えりもの砂漠」と化した浜を、漁師が半世紀をかけて再成し、魚を呼びもどした、実際にあった人と自然のお話しです。

あしたの てんきは はれ? くもり? あめ?

出版社:福音館書店 かがくのとも 1993年4月号

明日の天気をどのように知りますか?テレビやインターネットの天気予報もよいけれど、自分の五感を使って明日の天気を知る方法があります。それは、観天望気と呼ばれる漁師たちに伝わる経験則としての天気予報。ことわざのかたちで受け継がれている、さまざまな天気の予測方法をまとめた絵本です。
監修:根本 順吉

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ゆきどけみず

出版社:福音館書店 かがくのとも 1991年3月号

北アルプスの遅い春。氷着いた雪の割れ目から、雪解け水が噴水となって跳ね上がります。このころ、山では、残雪がつくる模様「雪形」が姿を現し、それを暦として、春の農作業が始まります。3000メートル級の山並みが作り出す大自然のカレンダー。山の営みを知ることができます。

ふゆのあらし

出版社:福音館書店 かがくのとも 1988年12月号

冬の日本海、おだやかだった海は、せまりくる黒雲の動きに合わせて、たちどころに姿を変えます。うさぎの波から白馬の波へ。大しけになった磯からは波の花が宙に舞います。佐渡島から定点観測の手法でとらえた冬の海、ふゆのあらしをまとめた一冊です。

ゆきまくり

出版社:福音館書店 かがくのとも 1985年2月号

木から落ちた雪のかたまりが、新しく積もった雪だけを上手に巻いて転がってできる自然現象、それがゆきまくり。この作品では、ゆきまくりを中心に、雪ひも、雪ぼうし、雪えくぼなど、さまざまな雪の形を取り上げます。冬、雪に包まれた世界に現れる不思議な自然現象を垣間見ることができます。

原画を公開中