おばあちゃんのせんたくき

出版社:福音館書店 こどものとも年中向き 2009年9月号

いたずらネコがやってきて、洗剤の箱を洗濯槽にドボン。さあ、大変。泡はどんどん膨らんで、家の中から溢れ出し、バスを飲み込み、建物を飲み込みます。街全体を覆いつくした、その時!最後はスカッとした気分になる絵本。一面に広がる泡は、洗剤をまぜた特製の絵の具で表現されています。

でんちゅう

出版社:福音館書店かがくのとも 2008年11月号

どんどんと姿を消していく電柱。街並みがすっきりするというけれど・・・。電柱は電気の線や電話の線をかかえているだけではありません。外灯や看板、標識、色々なものがついている電柱は、1本1本違って、個性があるのです。普段なにげなく目にしている電柱の不思議を探る1冊です。

ポッ・スットン

出版社:福音館書店 こどものとも年中向き 2005年12月号

あーちゃんは雪の降る中、おばあちゃんへの手紙をポストに入れました。その日は大雪で、時間がたっても郵便屋さんが手紙を取りに来る気配はありません。その夜、「ポッ・スットン」。1本足のポストは地面から跳ね上がり、おばあちゃん家を目指します。けれどもそこには急な上り坂、後を押してくれるのは一体・・・。

かにのニカ

出版社:福音館書店 こどものとも年中向き 1999年10月号

いたずら好きのかにのニカが今日も散歩に出かけます。「しょっきん」「しょっきん」、亀仙人の盆栽や、かえるの兄弟の縄跳びを、次から次へとちょんぎっていきます。ところがどうでしょう。いたずらでしたはずなのに、なぜか皆、ニカにお礼を言うのです。嬉しくなったニカは、思わずあんなものまで、 「しょっきん」。

まるくなった まあるくなった

出版社:福音館書店こどものとも年少版 1997年8月号

不思議です。この世にあるものは球体になることで落ち着くのかもしれません。水だって、どろだんごだって、あのかわいい猫だって。そういえば、お腹の中の赤ちゃんも、私たちの住んでいる地球も球体です。“まるくなった まあるくなった”と口ずさみながら読むと、読んでいる方まで、落ち着いてくるから不思議です。

原画を公開中

にゅうどうぐも

出版社:福音館書店 かがくのとも 1996年7月号

入道雲をみたことがありますか?入道雲は誕生してから消えるまで、わずか30分。晴れ渡った空に次々に湧き上がる雲の峰、まもなく空が陰り、雷の音が鳴り響き、稲妻が走る。そして、何事もなかったかのように、また空は晴れわたり、きれいな虹が。入道雲の一生を描いた一冊です。 監修:根本 順吉

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しもばしら

出版社:福音館書店 たくさんのふしぎ 1996年3月号

凍るように寒い冬の朝。土の上を歩くと、ククツ、ククッと音を立ててくずれる、地面の細い氷の柱、霜柱。毛細管現象によって地中から伸び上がってできる不思議な自然の産物です。実は、この霜柱、冬を待たなくても見ることができるのです。自宅の冷蔵庫で、霜柱をつくる実験が描かれた一冊です。

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たこのえ いかのえ

出版社:福音館書店 こどものとも年中向き 1995年8月号

みーちゃんの乗ったディーゼルカーが、海辺の小さな駅に停まります。すると、海の中からタコとイカが現れて、どちらの方が絵が上手か決めてほしいと頼みます。砂の上に描かれるタコの絵は、何をかいても足が8本。イカは何をかいても足が⒑本。2匹の描く不思議な絵が夏の浜辺に現れます。

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どろだんご

出版社:福音館書店こどものとも年少版 1989年7月号

こども達は小さな地球をつくります。だって、どろだんごの粘土の芯は地球の核、泥べちゃは地球のマグマ、そして、さら砂は地殻だからです。 この絵本では、 泥をまぜた特製の絵の具で、こども達の素敵な創造物を描いています。出来上がった地球を子どもたちはどこにしまうのでしょうか。 文:たなか よしゆき

原画を公開中

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ふゆのあらし

出版社:福音館書店 かがくのとも 1988年12月号

冬の日本海、おだやかだった海は、せまりくる黒雲の動きに合わせて、たちどころに姿を変えます。うさぎの波から白馬の波へ。大しけになった磯からは波の花が宙に舞います。佐渡島から定点観測の手法でとらえた冬の海、ふゆのあらしをまとめた一冊です。